モンゴル旅行記2
チンギスハンはかつて、この地を拠点に世界の3分の1を支配していたそうです。
モンゴル人は華奢な人が多いですが、小さい体で、小さい馬で、
どこにそんなパワーがあったのだろうと非常に興味をそそられます。
クラクションが鳴らされると、迷惑そうに早足で避けてくれます。
小学生くらいの男の子が自由自在に操っているのを見て感心してしまいました。
ダライ・ラマはモンゴル語の尊称で「智慧の海」という意味だそうです。
行く前にもう少し歴史を勉強していけば良かったなと思いました。
十分気を付けるように言われていましたが、
人懐っこい犬が多くこちらへ寄ってくるので、つい日本と同じ感覚で接してしまいました。
終演後に背骨を触らせてもらいましたが、特に変わったところはありませんでした。
by saki-advance
| 2007-09-08 20:10